こんにちは。OUENTAI(応援隊)です。
私たちは「愛」を中心に、環境にも人体にも優しい内装づくりを大切にしている会社です。空間デザインの美しさに加え、機能性や安全性にもこだわり、長く愛される空間づくりを目指しています。
さて今回は、社長と一緒に 浅草の酉の市へ初めて行ってきたお話をお届けします。
伝統ある酉の市とは?
酉の市は、商売繁盛を願う人々が集まる江戸時代から続く伝統行事で、「熊手」を授かる日でもあります。境内に入ると威勢のいい掛け声が響き、きらびやかな熊手がずらりと並びます。初めて訪れる社長も、そのエネルギーにすぐに引き込まれていました。

社長が選んだのは「熊手」ではなく“人柄”でした
熊手を扱うお店はたくさんあるのですが、社長が足を止めたのは、ある一軒のお店。
その店主の方は、
「一年に一度、この日にしかお客さんと会えない。でも、だからこそこの“ご縁”をずっと大切にしたいんです。」
と話してくれました。
その言葉に、社長は深くうなずいていました。
「愛を持って接することで、長く続く関係が生まれる」
まさに社長が日頃から口にしている理念と同じ想いが、自然とそこにありました。
商売だけでなく、人と人のつながりを大切にできるかどうか。
社長がそのお店を選んだ理由は、熊手そのものよりも、その“人柄”と“想い”でした。
ご縁と愛を大切に、これからも
酉の市を訪れて改めて感じたのは、仕事も人間関係も「ご縁」がすべてだということ。
OUENTAIも、内装を通じて出会うすべての方とのつながりを、末永く大切にしたいと思っています。
そして社長が大事にしている“愛”の理念を、これからも一つひとつの現場で形にしていきます。
今日の酉の市で授かった熊手とご縁に感謝して。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

